
私の描いた鬼太郎は、横顔の形状からしてチャールズ・M・シュルツ版の鬼太郎かもしれません。
ルーシー・ヴァンペルトがセメタリーで拾ったバットを使ったら快打連続でピーナッツはチーム創設以来の勝利!
喜ぶチームメイト。感涙するチャーリー・ブラウン。踊りだすスヌーピー。
しかしライナスだけが不安をもらす。「変だよ。こんな事ってありえない。きっとカボチャ大王の呪いだぁ!」
「なんですって!姉さんのすることに文句つける気?」ルーシーにグーパンチを貰い舌と星を出すライナス。(お約束)
そこへやってくる鬼太郎。「君達、そのバット、僕のだよ。返してくれないか?」
「あ、そうだったんだ。ありがとう。君のお陰で素敵な思い出が出来たよ。」とチャーリー・ブラウンは何の引っかかりも無く爽やかな笑顔で妖怪バットを鬼太郎に差し出す。
「え?!いいの?」と意外な展開に、むしろヒキ気味の鬼太郎。
そしてルーシーにフルボッコにされるチャーリー。
そんなピーナッツの内部事情に全く取り合わず帰路に着く鬼太郎を虫達が讃える……のか???
妄想漫画を描きながら別の妄想が始まってしまいました。